2016
Jan
17
0
ウルトラマラソンにはデブが有利!
ウルトラマラソン関連の論文第2弾です。フルマラソンが速い人や箱根駅伝の選手って、スラッとした格好良い選手が多いですが、ウルトラのレースって少し体型の崩れた(失礼!)人でも速い人がいるイメージありませんか?
で、今回の論文は「What is associated with race performance in male 100-km ultra-marathoners ? anthropometry, training or marathon best time?」
「男性100㎞ウルトラマラソンのタイムと関連のあるのは体型?トレーニング?それともフルマラソンのベストタイム?」ってな感じの論文です。
結論を手っ取り早く要約すると;
1)フルマラソンの自己ベストが速いほど100㎞マラソンのタイムは速い
2)週間走行距離が多いほどスピードが速いほど100㎞マラソンのタイムが速い
3)体脂肪率と皮下脂肪量が多いほど100㎞マラソンのタイムは速い
これって同じフルのタイムならデブ(失礼、体脂肪の多い人)有利っていうことですよね。
自分の体重が増え続けても、練習量やフルのタイムさえ落ちていないならばウルトラ向きってことで^^
今後は体重気にせずどんどん食べよう! ってそういうことじゃないって?

で、今回の論文は「What is associated with race performance in male 100-km ultra-marathoners ? anthropometry, training or marathon best time?」
「男性100㎞ウルトラマラソンのタイムと関連のあるのは体型?トレーニング?それともフルマラソンのベストタイム?」ってな感じの論文です。
結論を手っ取り早く要約すると;
1)フルマラソンの自己ベストが速いほど100㎞マラソンのタイムは速い
2)週間走行距離が多いほどスピードが速いほど100㎞マラソンのタイムが速い
3)体脂肪率と皮下脂肪量が多いほど100㎞マラソンのタイムは速い
これって同じフルのタイムならデブ(失礼、体脂肪の多い人)有利っていうことですよね。
自分の体重が増え続けても、練習量やフルのタイムさえ落ちていないならばウルトラ向きってことで^^
今後は体重気にせずどんどん食べよう! ってそういうことじゃないって?

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