2019
Nov
29
0
Matrix Power Watch 2 レビュー:1
久しぶりの更新です。走ってなかったわけじゃないけれど、走るモチベーションが下がり気味だったのは事実。ここ数ヶ月は月に150㎞前後しか走っていませんでした。
そろそろ再始動しなきゃね。1月は宮古島ワイド―:100㎞、2月に小江戸大江戸:200㎞、当たれば5月に川の道:500㎞に参加したいと思っています。

さて、再起動といいながらおもちゃというかガジェットの紹介です。今回は実用性は度外視してポチってしまったスポーツ用のスマートウォッチ、Matrix Power Watch Series 2です。これ以外にもここ数ヶ月の間にAmazfit Stratos 2っていうのも買っているんですが、これはこれでまた別の機会に紹介します。
さて、このMatrix Power Watch Series 2、何に心惹かれたかって? なんとスマートウォッチのくせに謳い文句は「充電がいらない!」なんです。この腕時計は人の体温で発電するというか、外気と体温の温度差を利用して発電する仕組み、ワクワクしませんか? 外気温が高すぎると温度差が少なく発電できなくなるので、補助のために太陽電池も組み込まれています。体温+ソーラーの2方法で発電しながら使うので充電いらずとなるわけです。更に緊急用に充電装置も付属しています。
今回は開封の儀です。わりとしっかりしたパッケージを開けると、時計本体、マニュアル、USBケーブルと緊急用充電器が入っていました。
時計のデザインはちょっと武骨で厚みは太目。イメージとしてGarmin Fenix2あたりと同じボリューム感です。電源を入れて画面を見ると視認性はまずまず。反射型なので太陽光下でははっきり見え、夜間はバックライトをつけるとしっかり時計の面を見ることができます。時計の直径は47㎜、厚みは16㎜。1.2inchのカラーディスプレーで、重量は70gというスペックです。タッチスクリーンではなく、左右上下に2つずつボタンが付いていてこのボタンですべての操作を行います。タッチスクリーンは走っていると使いにくいのでこれは良い点だと思います。
バンドはシリコン製で柔らかめで少し伸びるタイプ。高級感はないけれど、付け心地は良くて長時間走っても問題なさそうです。
マニュアルにはQRコードがついた紙がついており、このQRコードからなんと日本語のマニュアルへのリンクがあります。まずスマホ(私のスマホはアンドロイド)に専用のアプり「PowerWatch 2」をインストールし、身長、体重などの情報をセット。マニュアルに沿って、時計にQRコードを表示させ、スマホとブルートゥースで接続すればほぼ設定は完了であっというまでした。
主なスペックを書いておきます。
- 体温+ソーラー充電のため充電不要
- 200m防水
- フルカラーディスプレー
- 直径47㎜ 厚さ16㎜ 重量70g
- GPS
- 睡眠量計
- 心拍系
- スマート通知(メール、Lineなどの通知の表示)
- 歩数などのアクティビティートラッキング
- 消費カロリー表示
実際の使用感は次回以後に続きます。



そろそろ再始動しなきゃね。1月は宮古島ワイド―:100㎞、2月に小江戸大江戸:200㎞、当たれば5月に川の道:500㎞に参加したいと思っています。

さて、再起動といいながらおもちゃというかガジェットの紹介です。今回は実用性は度外視してポチってしまったスポーツ用のスマートウォッチ、Matrix Power Watch Series 2です。これ以外にもここ数ヶ月の間にAmazfit Stratos 2っていうのも買っているんですが、これはこれでまた別の機会に紹介します。
さて、このMatrix Power Watch Series 2、何に心惹かれたかって? なんとスマートウォッチのくせに謳い文句は「充電がいらない!」なんです。この腕時計は人の体温で発電するというか、外気と体温の温度差を利用して発電する仕組み、ワクワクしませんか? 外気温が高すぎると温度差が少なく発電できなくなるので、補助のために太陽電池も組み込まれています。体温+ソーラーの2方法で発電しながら使うので充電いらずとなるわけです。更に緊急用に充電装置も付属しています。
今回は開封の儀です。わりとしっかりしたパッケージを開けると、時計本体、マニュアル、USBケーブルと緊急用充電器が入っていました。
時計のデザインはちょっと武骨で厚みは太目。イメージとしてGarmin Fenix2あたりと同じボリューム感です。電源を入れて画面を見ると視認性はまずまず。反射型なので太陽光下でははっきり見え、夜間はバックライトをつけるとしっかり時計の面を見ることができます。時計の直径は47㎜、厚みは16㎜。1.2inchのカラーディスプレーで、重量は70gというスペックです。タッチスクリーンではなく、左右上下に2つずつボタンが付いていてこのボタンですべての操作を行います。タッチスクリーンは走っていると使いにくいのでこれは良い点だと思います。
バンドはシリコン製で柔らかめで少し伸びるタイプ。高級感はないけれど、付け心地は良くて長時間走っても問題なさそうです。
マニュアルにはQRコードがついた紙がついており、このQRコードからなんと日本語のマニュアルへのリンクがあります。まずスマホ(私のスマホはアンドロイド)に専用のアプり「PowerWatch 2」をインストールし、身長、体重などの情報をセット。マニュアルに沿って、時計にQRコードを表示させ、スマホとブルートゥースで接続すればほぼ設定は完了であっというまでした。
主なスペックを書いておきます。
- 体温+ソーラー充電のため充電不要
- 200m防水
- フルカラーディスプレー
- 直径47㎜ 厚さ16㎜ 重量70g
- GPS
- 睡眠量計
- 心拍系
- スマート通知(メール、Lineなどの通知の表示)
- 歩数などのアクティビティートラッキング
- 消費カロリー表示
実際の使用感は次回以後に続きます。



- 関連記事
スポンサーサイト