2019
Jun
03
0
Redmi Note 7 Pro レビュー

ランニングとほとんど関係ないけれど、先週インドに出張に行ったときに勢いでスマホを買いました。 Redmi Note 7 Pro、今やAppleに次いで世界第4位のスマホメーカーのXiomiが出した売れ筋Redmi Note 7の高級版。インド以外ではGlobalバージョンが発売されていないので、実際に購入して使っている日本人のレビューってほとんどないと思います。
ということで、1週間使った感触を。
価格
インドでもネットでの購入が最安値ということでしたが、家電量販店で購入。売れ筋のようで1軒目では品切れ、二軒目で見つけました。4/64GBのモデルが14,000ルピーほど(日本円で22,500円前後)と、日本のスマホ価格と比較すると破格の価格! iPhone Xsの五分の一の価格ですよ^^
化粧箱・付属品
あまり気にしませんが、しっかりとした箱に入っていました。付属品は充電アダプターとUSB-Cケーブル。ただしインドで買ったので充電アダプターはタイプC?日本では使えないプラグタイプでした。
本体デザイン
背面はガラス仕上げで、表面は水滴ノッチ。ディスプレーの占有率もほどほどで、この価格にしては十分な高級感。
ディスプレイ
全く文句なし。十分きれいです。
処理性能
Antutuスコアは下の通りです。2万円ちょっとでこれなら大満足。というか3Dゲームを高精度でやらない限り十分な性能だと思います。

カメラ
この機種の売りがSony製の4800万画素レンズ。それだけでなく画像素子が1/2インチと大きめなので、1200万画素で撮った写真は結構解像しており、また夜景も綺麗に撮れます。
カメラアプリはXiomiの既定のものと、Google Camera両方試してみましたが、Google Cameraの方が良いかな。ただ特に夜景は少し画像を作りすぎというか、SNS映えに寄った画像です。
とにかく、この価格のスマホのカメラとは思えない良い出来。私のインスタ用の花の写真もはかどりそうです^^




音質
やはりイヤホンジャックを搭載しているのは安心感があります。といいながらBluetoothのイヤホン使ってますが。
音質は問題なしというか普通。
電池持ちと充電速度
4000mAhの電池なりの感じ。普通に使って1日半は確実に持つので、十分電池持ちは長い印象です。Quick Charge4.0対応らしいので、QC3.0対応のソケットで充電したら、「高速充電中」と表示されていました。どれだけ高速なのかは計ってません^^;
UIと日本語
Localeに日本語が入っていたので、日本語化は全く問題なし。またXiomiのスマホはMIUIというものが入っていますが、その上に自分が普段使っているLauncher (Evie、未読件数のバッジが簡単に出せるので重宝しています)を乗せたので、使用感も全く違和感なし。使い勝手が悪いようならCustom ROMを入れることも視野に入れていましたが、必要なさそうです。顔認証+指紋認証も素早くて使い勝手良いです。顔認証だとロックスクリーンを手動解除する必要があるので、主に指紋認証を使っています。
まとめ
買って良かったというのが正直な感想です。やはりXiomiのスマホはコストパフォーマンスがすばらしいです。
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