2019
Mar
04
0
第一回ウルトラうどんマラニックはめっちゃ楽しかった^^
今年第一回の「ウルトラうどんマラニック」に参加してきました。
昨年第0回プレ大会の記事を見て、これは絶対に出なきゃ!とラン仲間を誘って待つこと1年。申し込み開始後約10分で締め切られた厳しい第0関門、100人の定員を仲間全員6名が突破できたのはラッキーでした。
さて、「ウルトラうどんマラニック」、高松市内のうどん店を周り、63.7kmのコースで6杯のうどんを食べるというもの。大会のキャッチフレーズは「完走か、完食か!」
すばらしいですね、しびれますよね^^ 実際の大会ものんびり楽しい大会で期待通りすばらしかったです。
参加者数は100名ちょいで少なめということもあり、スタート地点近くの怪しげなバーの一室が更衣室となっていて、そこで着替えて大会名誉会長のうどん脳(香川県のゆるつるキャラ)の口から出るうどんテープで朝7時から順次ウエーブスタート! 私達ラン仲間グループは7時15分の第2陣でスタートしました。


まずは海沿いへ。赤灯台を見物して、スタート後9.3kmで1軒目のエイド「手打ちうどんひさ枝」へ。ここでのエイドはかけうどんにちくわ天。麺のコシが強く、出汁のよく効いた汁とうまかった!

その後、川沿いに南に行き2軒目、18.3km地点の上野製麺所。さっぱり味のカレーうどん。これも味が変わってうまい!

3軒目は3軒のうどん店に分かれてのエイド。我々は25.2km地点の「手打ちうどん野口」でかけうどんに豆天。南京豆の天ぷらが甘くて、塩味のうどんと絶妙にマッチしてこれまたうまい!!

4軒目は33.6km地点の谷川製麺所。素朴な雰囲気のこのうどん屋は普段からしっぽくうどんのメニューしかないとのことで、今回も当然しっぽくうどん。しし肉と野菜たっぷりのよく煮込まれた出汁とうどんの組み合わせが美味しい!

でも、うどん4杯食べるとだんだん飽きてきます。そろそろ「うどんはどうかなぁ」なんて思っていたら、なんとびっくり! シークレットエイドでガトーよしださんのチーズケーキが待ってました! うどん腹の我々にまさに甘いものは別腹^^ すげーうまい! 高松空港のカフェでおみやげ販売もされているということだったので、買って帰るつもりだったのが売り切れていたのが残念!

この後さらにびっくり! 地元のマダムたちが私設エイドを出してくれていました。ブンタン、はっさくにキンカン。甘い酸っぱいものも別腹で元気百倍^^ マダムの方々ありがとうございました!

5軒目になるとそろそろ腹も重たくなってきているところ。でも、ここで出てきたのは創作うどん新メニュー。その名も「鶏パセリレモン醤油うどん」! これがなんともうまい! 重くなった腹にもすっと入っていく爽やかさでつるりといただきました^^ 43.7km地点の「ふる里うどん」ありがとうございました!

うどんエイドの最後6軒目は、やはり定番のぶっかけうどん。50.9km地点の「うどん処しんせい」の冷たいうどんがつるりとお腹に吸い込まれていきました。腰のある良いうどんでした^^

エイドは終わったけれど、走るのは終わっていない。ここからが最後にして最大の難所、屋島の登りです。300mを一挙に登る道は舗装しているとはいえ、完全に登山道。急坂すぎて走れず、息を切らせて登るだけ。
登った先は四国第84番札所の屋島寺とすばらしい展望! 今回のコース、高松の市街地、南の田園地帯、池の畔と回って最後に市内全域を見下ろす絶景と、心憎いコース配置。登りはきつかったけれど、景色を見て納得しました。本当にすばらしいコース設計です。

景色を楽しんだ後は5km足らずを下って、スタート地点に戻るだけ。最後は少しペースを上げて仲間6人で手を繋いでゴール! いやー楽しかった!! マラニックらしいマラニックというか、天気も良く、素晴らしい景色を楽しんで、春を感じて、うどんをたらふく食べて、仲間とワイワイ言いながら走って、すばらしかった^^
ひとつだけ、ワナがあるとすればリタイアカー。途中リタイアするとうどんタクシーに乗るんですが、このドライバーが超可愛い^^ 何度彼女の車に乗りたくなったことか^^

もちろん、夜は皆で打ち上げ。骨付鳥とうまい魚で楽しんで、翌日も朝からうどん食べて、香川観光をして。本当に楽しい旅でした^^ ウルトラうどんマラニック万歳!
少人数の大会なのに、ほぼ全ての曲がり角にスタッフを配置し、いつも笑顔で誘導、応援いただいたスタッフ、おいしいうどんを提供いただいたお店の方々、本当に堪能しました。ありがとー!!
昨年第0回プレ大会の記事を見て、これは絶対に出なきゃ!とラン仲間を誘って待つこと1年。申し込み開始後約10分で締め切られた厳しい第0関門、100人の定員を仲間全員6名が突破できたのはラッキーでした。
さて、「ウルトラうどんマラニック」、高松市内のうどん店を周り、63.7kmのコースで6杯のうどんを食べるというもの。大会のキャッチフレーズは「完走か、完食か!」
すばらしいですね、しびれますよね^^ 実際の大会ものんびり楽しい大会で期待通りすばらしかったです。
参加者数は100名ちょいで少なめということもあり、スタート地点近くの怪しげなバーの一室が更衣室となっていて、そこで着替えて大会名誉会長のうどん脳(香川県の


まずは海沿いへ。赤灯台を見物して、スタート後9.3kmで1軒目のエイド「手打ちうどんひさ枝」へ。ここでのエイドはかけうどんにちくわ天。麺のコシが強く、出汁のよく効いた汁とうまかった!

その後、川沿いに南に行き2軒目、18.3km地点の上野製麺所。さっぱり味のカレーうどん。これも味が変わってうまい!

3軒目は3軒のうどん店に分かれてのエイド。我々は25.2km地点の「手打ちうどん野口」でかけうどんに豆天。南京豆の天ぷらが甘くて、塩味のうどんと絶妙にマッチしてこれまたうまい!!

4軒目は33.6km地点の谷川製麺所。素朴な雰囲気のこのうどん屋は普段からしっぽくうどんのメニューしかないとのことで、今回も当然しっぽくうどん。しし肉と野菜たっぷりのよく煮込まれた出汁とうどんの組み合わせが美味しい!

でも、うどん4杯食べるとだんだん飽きてきます。そろそろ「うどんはどうかなぁ」なんて思っていたら、なんとびっくり! シークレットエイドでガトーよしださんのチーズケーキが待ってました! うどん腹の我々にまさに甘いものは別腹^^ すげーうまい! 高松空港のカフェでおみやげ販売もされているということだったので、買って帰るつもりだったのが売り切れていたのが残念!

この後さらにびっくり! 地元のマダムたちが私設エイドを出してくれていました。ブンタン、はっさくにキンカン。甘い酸っぱいものも別腹で元気百倍^^ マダムの方々ありがとうございました!

5軒目になるとそろそろ腹も重たくなってきているところ。でも、ここで出てきたのは創作うどん新メニュー。その名も「鶏パセリレモン醤油うどん」! これがなんともうまい! 重くなった腹にもすっと入っていく爽やかさでつるりといただきました^^ 43.7km地点の「ふる里うどん」ありがとうございました!

うどんエイドの最後6軒目は、やはり定番のぶっかけうどん。50.9km地点の「うどん処しんせい」の冷たいうどんがつるりとお腹に吸い込まれていきました。腰のある良いうどんでした^^

エイドは終わったけれど、走るのは終わっていない。ここからが最後にして最大の難所、屋島の登りです。300mを一挙に登る道は舗装しているとはいえ、完全に登山道。急坂すぎて走れず、息を切らせて登るだけ。
登った先は四国第84番札所の屋島寺とすばらしい展望! 今回のコース、高松の市街地、南の田園地帯、池の畔と回って最後に市内全域を見下ろす絶景と、心憎いコース配置。登りはきつかったけれど、景色を見て納得しました。本当にすばらしいコース設計です。

景色を楽しんだ後は5km足らずを下って、スタート地点に戻るだけ。最後は少しペースを上げて仲間6人で手を繋いでゴール! いやー楽しかった!! マラニックらしいマラニックというか、天気も良く、素晴らしい景色を楽しんで、春を感じて、うどんをたらふく食べて、仲間とワイワイ言いながら走って、すばらしかった^^
ひとつだけ、ワナがあるとすればリタイアカー。途中リタイアするとうどんタクシーに乗るんですが、このドライバーが超可愛い^^ 何度彼女の車に乗りたくなったことか^^

もちろん、夜は皆で打ち上げ。骨付鳥とうまい魚で楽しんで、翌日も朝からうどん食べて、香川観光をして。本当に楽しい旅でした^^ ウルトラうどんマラニック万歳!
少人数の大会なのに、ほぼ全ての曲がり角にスタッフを配置し、いつも笑顔で誘導、応援いただいたスタッフ、おいしいうどんを提供いただいたお店の方々、本当に堪能しました。ありがとー!!
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