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川の道フットレース の振り返りとヒント 番外編:ウエアリング

書き忘れていましたので、備忘録をかねてウエアリングについて書きます。何を着て何を持っていくのかレース直前まで悩みました。

暑さ、寒さ、雨対策もすごく重要

川の道は長い距離を走るだけに、山の上、平地と走る場所も様々、また昼と夜で気温が大きく違い、また途中雨が降るかもしれません。今回のハーフでも、陽射しの強い暑い日中、気温7度程度まで冷え込んだ夜中、それに途中の雨と色々に天気、気温は変化しました。これに対応すべく身に着けたもしくはリュックに入れて持ち運んだ衣類をリストします。振り返ると準備した衣類はほぼ正解だったなと思います。気温、天候の変化に対応できたうえに安心感があり、また荷物としてあまり重くならずに済みました。

133㎞まで

使用したもの
- ファイントラックのフラッドメッシュ(軽くて、雨の時の濡れ感が全然違います)
- 半袖のバイク用シャツ(後ろにポケットがついて、更にジップアップで温度調節できるのでウルトラ時にはバイク用シャツを多用します)
- ファイントラックのアームカバー(軽い!)
- モンベル EXウィンドジャケット(軽い!)
- モンベル バーサライトジャケット(レインウエアとしては軽い!)
- CW-X ロングタイツ
- Numberのランニングパンツ6ポケット(ポケットの多いランパンは色々便利です)
- 靴下(Drymaxという雨用のやつ。厚いのでスタート時用に選択。その代わりシューズは少し大きめ。)
- Hoka OneOne クリフトン3

使用せずリュックに入れたままだったもの
- ビニル袋の雨具(これは寒さ対策と何かのためにお守りのように入れていました)
- モンベル バーサライトパンツ(とにかく軽いレインパンツ)
- ビニル手袋(家事用のビニル手袋。夜中に雨が降った時のため)

133㎞からゴールまで(基本上下のウエアと下着は着替えましたが、同じようなものを着ています)

使用したもの
- ファイントラックのフラッドメッシュ
- 半袖のバイク用シャツ(ネット通販で安いものを買っています、着たのはどれも二千円以下のもの)
- ファイントラックのアームカバー
- モンベル EXウィンドジャケット
- モンベル バーサライトジャケット(雨具としてだけでなく、保温用として活躍しました)
- モンベル バーサライトパンツ(後半はバーサライトパンツをレインウエア+夜間の保温用として使用しました)
- Adidasのランニングパンツ5ポケット
- 靴下(Itoitex 足のむくみに対応して薄い靴下に変更しました)
- Hoka OneOne クリフトン3(シューズは結局替えを持って行かず、すべてこれ一足で対応しました)
- ランニング用手袋(後半は歩きばかりで寒かったので、夜間は手袋を着用しました)
- コンビニで買ったTシャツ+ホカロン2つ(完走記でも書いたように歩くと夜中とにかく寒かった!)

使用せずリュックに入れたままだったもの
- ビニル袋の雨具(結局お守りのまま使わず。でも持っていることによる安心感がありました)
- ビニル手袋(これも使わず。同様に夜間の寒い中雨が降ったら、使っていたと思います。持って行って正解)

持って行ったけどレースで使用しなかったもの
- モンベル ULフォールディングポール(後半足が動かなくなった時用に持って行ったけれど、足へのダメージが少なかったので使用せず。フル参加の場合は多用するかも)
- モンベル トレントフライヤージャケット(全般に雨が多いと予定される場合にバーサライトの代わりに使用する予定だった。バーサライトより重いけれど、雨の時の快適さはこちらが上)

フルの方は、更にダウンを持っていたり、シュラフとマットを持っていたりと様々な工夫をこらされているようでした。フルにはこの装備にプラスして更に対応できるよう考えないといけなさそうです。
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あきのぽん

Author:あきのぽん
昔から運痴と呼ばれ続けて50年余。
あれだけ「走って何が楽しいのかわからん」とバカにしていたその馬鹿にいつの間にかになり、気が付けばウルトラマラソンを走っていました。

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