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小江戸大江戸200k レース後の体調管理

2年前の「佐渡島一周エコジャーニー」208kmのレース後に足の炎症のために熱を出して大変だった経験があります。(「第10回佐渡島一周エコージャーニー その8 レース後の異変」という記事に書いています。)
いまだに妻には「あの時のあんたはナメクジ以下だった」と責められます。当然ですね、3泊4日で家を空けて帰ってきたら、39度の熱を出して寝込む夫。今回も同様の事件を起こしてしまうと二度と100kmより長いウルトラを走る許可が出なくなると思って、今回は色々対処しました。

-レース中に信号待ち毎にストレッチをする
-氷嚢を持参し、レース後すぐにアイシング
-風呂に水を溜めて、レース当日夜は足をアイシング(3回行いました)
-翌日以後も、温冷浴というのでしょうか、ジムの風呂で温めては足を冷やすを繰り返した
-寝るときはむくみ(象足)の対処のため、足元を高くして寝る

これら対策のおかげか、少なくとも発熱はなし。ふくらはぎと足首が少し熱を持ちましたが、翌日には消えました。ただし、足のむくみの症状、いわゆる象足はしっかり出ました。

レース翌日は階段を下りるのに手すりが必要でしたが、4日目の今日は歩くのは普通です。ただしまだふくらはぎが張っており、ラン再開まではあと数日かかりそうかな。足のむくみ(象足)もだいぶマシになり、そろそろ普通にビジネスシューズがはける程度まで戻ってきました。

2年前から比べると、だいぶ進歩したというかマシになりました^^;
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Author:あきのぽん
昔から運痴と呼ばれ続けて50年余。
あれだけ「走って何が楽しいのかわからん」とバカにしていたその馬鹿にいつの間にかになり、気が付けばウルトラマラソンを走っていました。

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